お知らせ

ブログ

【わたぼうし】わたぼうしで過ごす時間

2025.09.30

最近のわたぼうしは、午前中多くの親子が来てくださいます。先日も午前中は入れ替わりながら常に10組の親子が来てくれました。わたぼうしの室内では、ピアノやキッチン、滑り台、釣りの道具などなど…自分のお気に入りの玩具でそれぞれ遊んでいました。お友達が沢山居るので、他の子が遊んでいる玩具や、自分とは違う遊び方をしている子が気になっているこども達。最近滑り台がお気に入りの0歳児のA君は、わたぼうしに遊びに来たばかりの頃にはお母さんに支えてもらいながらゆっくり登っていましたが、今は自分の力で登り上まで行けるようになりました。自分で登れた事が嬉しいというように保護者に笑顔を向け、滑り台を滑っていきます。その様子を同じく0歳児のSちゃんが真剣な様子で見ていました。その時は、じっと見てから自分の遊びに戻りましたが、しばらくしてから滑り台へ向かいます!どこに足を掛け、どこから登るか試行錯誤しながら登ってみますが、梯子状になっているので途中で梯子の間で動けなくなり、お母さんに手を伸ばして助けを求めます。お母さんに抱っこで助けてもらい、滑り台を見つめているSちゃん。すると今度は、2歳児のTちゃんが滑り台にやってきて「こうやるんだよ?」というようにひとつひとつ梯子を踏み締めながら登り、最後はシューっと上手に滑りました!その様子をSちゃんはまたじっと見つめ、お母さんは「お姉ちゃん登ってるね、こうやって登るんだね!」と笑顔でSちゃんに声を掛けています。このようなこども達同士の関わり合いの中で、やってみたい!という気持ちや憧れ、こうすればいいのかな?と考えたり、こうやって遊ぶんだ!という発見をしたりするのかなぁ、と感じた瞬間でした。たくさんの方々で賑わう中で、このようにこども達同士で遊びを見たり、真似したり等といった光景が所々で見られる午前中となりました!そして沢山遊んだ後は、お腹が空いたり眠くなったりとそれぞれのタイミングでお家へ帰る親子も多く、午後は2組の親子が室内で過ごされました。午前中の賑やかな雰囲気とはまた違い、滑り台にチャレンジしていたSちゃんは、静かな室内でお母さんと一緒にじっくりと磁石の釣りの玩具で遊んでいました。そっと釣り竿を魚に近づけてくっついた魚の玩具を不思議そうに見てから、次はどうやったら外れるのかな?と触ってみて、何度か引っ張り外すことが出来ました。お母さんもSちゃんが考えている様子を見て「くっついているね?」「どうやったら外れるかな?」「あ!外れたね!」と、気持ちや状況を一緒に感じ伝えながらゆっくりと見守る様子が素敵でした。

もう1組のRちゃん親子は、静かで木漏れ日が降り注ぐ場所で絵本を何冊も読みゆったりと過ごされました。帰る時間になり「何冊読んだかな?」と皆で「いーち、にーい」と数えるとなんと10冊も読んでいました!「10冊も読んだね!でもまだ読みたい!」とまだまだ読み足りない様子のRちゃん。お母さんと「また来て読もうね。」と次の約束をしてさようならをしました。

この1日を通して賑やかな時間やゆったりと流れる時間と、違う雰囲気の中でそれぞれの楽しみ方があり、こども達や保護者同士の関わりが沢山ある時間、親子でゆったりと過ごしじっくりと遊びこむ時間、どちらもとても素敵だなと感じました。わたぼうしではこれからも、皆さんと一緒にその時々で変わる色んな時間を大切に過ごしていきたいなと思います。Y.F

お知らせの一覧にもどる