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【わたぼうし】A君の1日

2025.11.11

ある日のわたぼうし。この日は0歳児のA君の貸し切りとなる時間がありました。ハイハイの頃から遊びに来てくれているA君は、最近歩けるようになり、広い室内をゆったりと使いながら遊びを進めていきました。今日はその様子をご紹介します!手を洗い終えると向かったのは、コロコロと転がる木の玩具。A君は何度も自分でレールに色々な形の小さな木の玩具を乗せようと挑戦します。細いレールに乗せるのは少し難しいのですが、「やり方は覚えているんだよね」と声を掛けるお母さんと一緒に、亀やうさぎ、星の形をそっとレールに置き、コロコロと転がる様子をじっと見つめていました。

次に手に取ったのは玉落としの玩具。お母さんが「これ、遊び方を教えたわけでもないのに、この前いきなり上手に遊び出してびっくりしたんです」と話してくれました。A君は玉が落ちきると玩具をひっくり返し、また落とす、という流れを自分のペースで繰り返します。動きに迷いが無く、玉の動きをよく目で追っているのが分かります。A君は友達の遊ぶ様子をよく見ている事が多いので、職員が「凄いですね!誰かが遊んでいるのを見て覚えたのかな?」と言うと、お母さんは「そうなんですかね?気付いたら出来るようになっていて、私もびっくりしたんです!」と答えてくれました。

そんな会話をしていると、今度はトコトコと歩き出し「ぶーぶー!」と言いながら車の玩具の方へ。消防車に乗ってお母さんに押して貰い嬉しそうなA君。その後は自分で消防車を押してわたぼうし内を広々使い色んな方法へ走り出します!

消防車を押しながら進んだ先で目に入ったのはボールのようで、次はそちらに向かいました。ボールの入っている籠を両手で上下に動かして、中のボールが跳ねたり落ちたりするのを楽しんだかと思うと、今度は滑り台へ!慣れた様子で登っては滑り、を繰り返します。滑り台を終えると次はキッチンコーナー!次々に自分で遊びたい場所へ向かうA君を、お母さんも「次はそっち!楽しいね~!色々遊びたいね!」と追いかけながら見守ります。

わたぼうしに来たばかりの頃は少し緊張した様子で、お母さんの側でハイハイをしていたA君。そのA君が今は好きな場所へ歩いて向かい、夢中になって遊ぶ姿に成長を感じ、それをお母さんと共有出来る事をとても嬉しく感じました。しばらくすると、同じく0歳児のK君がやってきました。A君はじっとK君の顔をじっと見つめ、K君もまたA君の顔を見つめ返します。言葉は無くても、目を合わせたり近くで同じ時間を過ごす姿に、0歳児ならではのやりとりがあるんだな、と面白さを感じました。少しの間一緒に遊んだ後も、まだ遊びたい気持ちがいっぱいのA君。それでもお母さんに抱っこされると安心した表情になり、帰り際には職員に手を振ってわたぼうしを後にしました。この日はA君が広い室内で好きな遊びを存分に楽しんでいる姿をお母さんと一緒に見る事が出来ました!一つひとつの「出来た!」や「楽しい!」をお母さんと一緒に共有出来た事が、とても嬉しかったです。その成長の瞬間を、これからも一緒に見守らせてください!Y.F

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