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【わたぼうし】できたが増えるYくん

2026.06.09

0歳児のYくん。これまでわたぼうしでは、遊びたい玩具を指差しなどで教えてくれ、それを近くに持っていったり、お母さんと抱っこで近くに行ったりして楽しんでいました。ところが、先日遊びに来てくれたYくんは自分で動くことが出来るようになっており、自分の力で行きたい場所へ進み、興味をもった玩具を手に取り、少し高い棚のおもちゃにはつかまり立ちをして手を伸ばす姿を見せてくれました。お母さんも「急に動いたり、寝返りをしたり、うつ伏せから自分で座ったりできるようになって。一気にできることが増えたんです!」と嬉しそうに話してくださいました。そんなお話を聞いた直後のこと。Yくんは仰向けの状態からくるりと寝返りをし、自分でお座りの姿勢になりました。その様子に職員もみんなで拍手。「本当だ!」「少し前はお母さんの前で座って遊んでいたのに!」「できることがどんどん増えていきますね」と、みんなで成長を喜びました。その後もYくんは、ピアノのペダルが気になったのか、自分で移動して触れて確かめたり、ボールのところまで進んで手に取り投げてみたり。また、電車がカタカタと走る玩具にも興味をもち、自分で走らせようと挑戦していました。最初は難しく、お母さんや職員に電車を手渡していましたが、何度も自分で置いて試しているうちに、ついに上手に走らせることができました。Yくんもジグザグに走る電車を目で追いながら笑顔に!お母さんと職員も「何度も挑戦してできたね!すごい!」と拍手をしながら喜びあいました!

わたぼうしでは、こどもたちの「できた」や、「やってみたい」に挑戦する姿にたくさん出会います。また、保護者の方から「こんなことができるようになったんです」と成長のお話を聞かせていただくこともあります。一人ひとりの成長のペースはそれぞれですが、昨日と違うことができるようになる瞬間には、いつも驚きと喜びがあります。自分の力で進みたい場所へ向かい、興味をもったものに手を伸ばし、何度も挑戦を重ねながら「できた!」を積み重ねていったYくん。その姿からは、これからさらに広がっていくたくさんの成長を感じることができました。これからも、ご家族とともにこどもたちの成長を喜び合いながら、ひとつひとつのかけがえのない歩みを大切に見守っていきたいと思います。Y.F

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