お知らせ

ブログ

【わたぼうし】折り紙から広がる遊び

2026.07.07

先日、4歳児のRちゃんがわたぼうしに遊びに来てくれ、「折り紙したい!」と、折り紙遊びを提案してくれました。「Rちゃん、ハートを作りたい!」と話しながら、折り紙の色を選んで折り始めます。「ママも先生もやろう!」と誘ってくれ、ハートの折り方を職員に教えてくれました。一度折り目を付けてから、その折り目に沿って丁寧に折り進める少し複雑な折り方でしたが、一つひとつの工程を思い出しながら、「ここはこうするんだよ」と、とても分かりやすく教えてくれました。その姿に、お母さんも職員も、同じ時間に遊びにきていた0歳児のRちゃんのお母さんも、「すごい!しっかり覚えているんですね!」「教えるのも上手ですよね。」と話ながら驚いてました!そうして皆んなで折ったハートが完成すると、Rちゃんが「ハート、たくさん集めてみよう!」と提案。みんなで6つのハートを折りました。そして、そのハートを丸く並べてみると、「桜みたい!」と、Rちゃんとお母さん。「この色がいいかな」「ここはこの色にしよう」と、一つひとつの色の組み合わせにもこだわり、グラデーションがとても綺麗な桜になりました。

桜を作り終えると、あっという間に閉所の時間に。Rちゃんは、今度は桜になっていたハートをひとつひとつ重ねて手にとり、その様子を見ていたお母さんと職員が「花束みたいだね」と声をかけると、Rちゃんはにっこり笑って「花束にして持っていく!」と嬉しそうに言ってくれます。そうして折り紙の花束を抱え、笑顔でおうちへ帰っていきました。Rちゃんの、家や保育園で覚えたことを分かりやすく伝えてくれる姿、そこからみんなで一緒に楽しめるように遊びを広げていく様子…。さらに、誰かに教えながらみんなで楽しむ、という、大人でも難しいことを自然にしてくれたRちゃんに驚きました!そして、Rちゃんの「やってみたい!」から始まった折り紙遊びが、周りの人を自然と巻き込みながら、ハートが桜に、そして最後には花束へと姿を変えていったこの日。こどもの発想から遊びが広がる楽しさ、面白さも感じることができました。これからも、こどもたち一人ひとりの「やってみたい!」や「こんなことをしてみたい!」という気持ちを大切にしながら、その発想がさらに広がっていく時間を、みんなで楽しんでいきたいと思います。Y.F

お知らせの一覧にもどる