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【わたぼうし】木の玩具と一緒に、遊びの芽を見つけて

2026.07.28

今月も、木の玩具屋さん「遊芽屋」さんが、わたぼうしに来てくださいました。この日は、最初に0歳児のSちゃんが遊びに来てくれました。いつもと少し違う雰囲気に、はじめは少し緊張した様子のSちゃん。そんなSちゃんに、遊芽屋さんが月齢に合わせた玩具を一つひとつ紹介してくれます。円柱と、真ん中に穴の開いた積み木を使って、円柱を出したり入れたりして見せてもらうと、「なんだろう?」と不思議そうにのぞき込んだり、手を伸ばしたりするSちゃん。「見てみたい」「触ってみたい」そんな気持ちが少しずつ生まれてきたのか、それをきっかけに、ほかの玩具にも手を伸ばし、お母さんと一緒に遊ぶ姿も見られるようになりました。


その後は、1歳児のUちゃん、Hくん、Aちゃんも来所。みんな最初は少し緊張した様子でしたが、遊芽屋さんが一人ひとりの様子を見ながら玩具を紹介したり、遊び方を見せたりしてくれると、少しずつ遊びが広がっていきました。そして、この日印象に残ったのが、お母さんたちの姿。さまざまな形の積み木を前に、「どうやったら積めるかな?」と考えながら、いくつも組み合わせていきます。何度か失敗もしながら積み重ね、思い描いた形が完成すると「できました!」と、とびきりの笑顔に!周りも「すごい!」と拍手が起こります。そうしていつの間にか大人も夢中に。遊芽屋さんは、「こどもだけじゃなく、おとなの方にも遊びの芽をみつけるお手伝いをするお店」という想いを大切にされています。この日のわたぼうしでも、そんな「遊びの芽」があちらこちらに。最後には、丸い土台にさまざまな色や太さの棒を立て、一本ずつ順番に抜いていくゲームをみんなで楽しみました。「一本ずつ」というルールが少し難しく、思わずもう一本抜きたくなる場面もありましたが、お母さんたちや職員も一緒になって、「次はどれにする?」「倒れないかな?」と考えながら、順番に一本ずつ抜いていきました。こどもたちだけでなく、大人も一緒に夢中になれるからこそ、遊びを通して自然に会話が生まれたり、こどもの「やってみたい」に気づいたり…。遊芽屋さんが持ってきてくださるたくさんの木の玩具には、決まった遊び方だけではなく、「これ、どうなるんだろう?」「やってみよう」という気持ちを引き出しながら、楽しめるものがたくさんあります。来月は、どんな玩具で、どんな遊び出会えるかな?また、わたぼうしで新しい「遊びの芽」を見つけていきたいと思います!Y.F

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