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2026.09.08
前回ご紹介した4歳のRちゃんと1歳のUちゃんのやりとり。一緒に遊んだり、お互いの姿を見ながら過ごしたりした時間の後、Uちゃんを見送ったRちゃんは、再び自分の遊びの世界へと戻っていきました。Rちゃんが取り出したのは、ソフトブロック。三角と半円のソフトブロックを並べると、「いす!」と言いながら座るRちゃん。職員も座らせてもらうと、身体がすっぽりと収まり、なかなかの座り心地です!

すると、そこからRちゃんのアイデアがどんどん広がっていきました。「次はソファーをつくる!」「こっちには机を置いて……ここにはテレビ!」次々とソフトブロックを組み合わせながら、少しずつおうちができあがっていきます。テレビやエアコンのリモコンにと、別の積み木のおもちゃを持ってきて設置。身近にあるおもちゃを様々なものに見立てながら、Rちゃんのおうちはどんどん過ごしやすい形になっていきました。おうちが完成すると、今度はみんなで食事の時間です!キッチンでは、お母さんと職員、そしてRちゃんの3人分の昼食を準備。出来上がった料理を先ほど作った机まで運ぶと、あっという間に豪華な食卓が完成しました。飲み物も、牛乳にブラックコーヒー、カフェオレと、それぞれ好きなものを選べる本格派です。


食事が終われば、もちろんお片付けも。食器をキッチンまで運び、丸くてふわふわしたおもちゃをスポンジに見立てて綺麗に洗っていきます。

その後は、みんなで少し室内をお散歩したり、おやつを食べたり、テレビを見ながらのんびり過ごしたり……。夕食を食べた後は、お風呂の時間!ボールを水やシャンプーに見立てて洗いっこをしました。お人形のお布団はバスタオルに変身し、身体を拭いたらみんなで「おやすみなさい」。そして、目が覚めると朝です!最後はわたぼうしの前の畑へ行き、「朝採れトマト」を収穫して、Rちゃんは自宅に帰っていきました。Rちゃんが次々と作り出していく遊びの世界に一緒に入らせてもらい、「次は何が始まるんだろう?」「今度は何を考えているのかな?」と、最後までずっとワクワク!ふたつのソフトブロックから始まった遊びが、目の前にあるおもちゃや身近な日常の風景とつながりながら、Rちゃんらしい豊かな世界へとどんどん広がっていく——。そんな遊びの時間を一緒に過ごせたことが、とても嬉しく感じられた一日でした。Y.F


